わかりやすくイスラム教の勉強を教えてやんよ

前からイスラム教って何なん?
って思ってたから調べてみたけどなんかすげぇわ。
物語風にしたから読んでみ!

むかーしむかしあるところにムハンマドくんという少年がいました。
少年は幼い頃に両親を亡くし叔父に育てられていましたが良い子に育ちました。

ある日シリアに行き仕事をしていると悩みを何でも解決すると噂のユダヤ学校、キリスト学校を見かけたので学校見学をしてみました。
ユダヤ学校にはモーセ先生
キリスト学校にはイエス先生
がいて、愛、美、太陽、友情などの話。
そして教室には聖木や岩や石が飾られていて、素晴らしい雰囲気でした。
そして最後に先生方は言いました。
「愛しさと切なさと心強さが大事」
瞼を閉じればそこには篠原涼子が浮かんでいました。

しかしムハンマドくんは思いました。
「なんやこれ、、、ワシんとこの地域金でめっちゃ揉めてるけどこれでは絶対解決できひんやないか、、、学校入るのはやめよか。」

そしてムハンマドくんは40歳といい大人になりました。
「いい大人といえば瞑想やろ」
ムハンマドくんの口癖でした。
いい感じの洞窟で瞑想していたところにあるお方がやってきました。

「ワシや、ワシ。神様や。」
ガブリエル様でした。

ムハンマドくんは
「これは夢や。」
とすぐに現実逃避をしました。
が、次の日もその次の日も
「ワシやワシ。神様や。」
もはや日課でした。そして
「なんや自分見たときからビビッときてやなぁ、、、ここがこうビビッときてやなぁ、、、なぁ、、、」
ムハンマドくんもそのセリフにゾッコンでした。

ムハンマドくんは急いで家に帰り奥さんに話しました。
「神様に会うたでワイ!」
奥さんは言いました。
「お、おん、、、他の人には言うたらあかんでぇ、、、」

しかし、ムハンマドくんは負けじと奥さんや仲の良い友達を説得しました。
「ガブリエル様はいまぁす!この縁もゆかりもないメッカにぃぃ!」
どこかで聞いたようなセリフと少しの暴力をスパイスに。

そしてムハンマドくんは考えていました。
「みんなかっこええ学校の名前やし、先生もおるしワシのとこはどないしよかなぁ、、、そうや!イスラム学校にして先生はワシでアッラーさんの話しよ!」

イスラム学校はあまり繁盛しなかったのですが、メッカ町にはこれ以上学校はいらんのや!と言われメディナ町に移転することになりました。

メディナ町に移転したイスラム学校は徐々に生徒を増やしていきますが、メッカ町の人たちはそれをよく思いませんでした。

メッカ町人たち
「なんやメディナの方でイキってシャシャってるやつらおるらしいしちょっといてもうたろかい」

ケンカです。
メッカ町1000人 VS メディナ町300人
前日にクローズの映画を見たムハンマドくん率いるメディナ町は勝利します。
ムハンマドくんは開口一番
「俺が鈴蘭のテッペンを取る」
周りの人たちはひたすら、はてなマークでした。
唯一ハゲ頭の男の人が
「君もぉスズランン↑ ?」
と語尾を上げながら話していました。

そしてムハンマドくんは勢いで周辺の学校も制覇しました。
アラビア県内最強のムハンマドくんの誕生、そしてメッカを本拠地の鈴蘭のたまり場にしました。

齢62歳の県内最強先生ムハンマドくんはいい大人を越えてご老人でした。
口癖は「最近歯茎から血が出る」に変わっていて、近隣の学生達からは生ける伝説として崇められその生涯を終えたのです。

あ、宗教に対して全然悪意も悪気も無いから気分害した人はすんません、、、

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